![]() 蛹なので特定は出来ませんが、大きさと形からしてナガサキアゲハなのではないかと思います。 アゲハ類は種類に関係なく、冬でも瑞々しい緑色のカラタチでは緑色の、冬に落葉するサンショウでは褐色の、そして冬に退色するミカンでは、ごらんのように退色した蛹になってカモフラージュしています。 彼らがどうやって、食草と同じ色の蛹になるのか、その仕組みは謎です。 ![]() この蝶もツマグロヒョウモンやナガサキアゲハ同様、南方から生息域を北上させ今では関東でも普通に見られるようになった蝶の一種です。 練馬で冬を無事に過ごしているかどうかは未確認。 ![]() 9月の初旬には見られなかったので、ここ一カ月余りの間にやって来たのでしょう。 ウラナミシジミは南方の暖かい地方で生まれ、世代交代を繰り返しながら北上し関東には晩夏から秋にかけてやって来て、冬になると越冬出来ずに死滅してしまうということを毎年繰り返す不思議な習性の蝶です。 ツマグロヒョウモンやナガサキアゲハなど、南方の蝶が冬でも死滅せず子孫を残せるというのにどうしてウラナミシジミが生き残れないのかはまだわからないのだそうです。 ![]() 台風で木がなぎ倒されるのは2005年以来のことです。 ![]() ![]() 幸い、隣の木に寄り添って倒木だけは避けられましたが、危険な状態に変わりはありません。 ![]() 開翅の瞬間を狙ったのですが、紫に輝く翅は僅かしか撮れず、残念。 ![]() その数およそ100匹以上で、子供が放した量ではありません。 以前にもブラックバス、ナマズ等の生き物が投げ込まれた事があり、同一犯の仕業に間違いないでしょう。 このビオトープは区の管理が杜撰なため、雨が降らないと水が干上がってしまい生き物を放流するのに適していません。 今年は雨が多く、池の水量も安定していますが来年このトウキョウダルマガエルが無事に冬眠から目覚め、卵を産めるかどうかは難しいと思います。 ![]() 立野公園内でアカタテハを見るのは久しぶりです。 蝶の里の入り口にあった花壇を7月に撤去して原っぱにしたのですが、それがわずか1カ月で雑草が茂るに任された状態になってしまいました。 その中にアカタテハの食草であるカラムシらしき植物の若芽も見られたため、早くも原っぱ効果が現れた証拠でしょうか。 ![]() ツマグロヒョウモンがどこにでも見られるのは、このスミレのおかげでしょう。 ![]() 蝶のメスは羽化するとすぐにオスがやってきて交尾をし、オスの精液によってメスの膣は塞がれてしまい二度と交尾が出来なくなるそうなので、それと関係があるのでしょうか。
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