キショウブがちょうど見頃を迎えたビオトープの池にケロケロと啼き喚くハタ迷惑な住人が入居してきたようです。
グーッグーッと啼くウシガエル(写真)とは別物ですし、ニホンアカガエル(写真)はあまり啼かないので違います。 今日、ようやく写真に収める事ができました。 トウキョウダルマガエルです。 トノサマガエルに似ていますが、背中のイボイボの形が違うので区別できます(詳しくはこちらのサイトをご覧下さい)。 ニホンアカガエル、アズマヒキガエル(写真)は春先のまだ氷が張っているような時期に産卵を終えますが、トウキョウダルマガエル、シュレーゲルアオガエル(アマガエルにそっくりなカエル。関東近郊にはアマガエル、トノサマガエルは生息しないらしいです)はこれからが繁殖期です。 ですから、もしかするとまたおたまじゃくしの姿を見る事が出来るかもしれません。
by T-admiral
| 2007-05-12 23:08
| 両生 爬虫 魚類
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