謹賀新年

a0049414_10432974.jpga0049414_10434245.jpgあけましておめでとうございます。
お正月なので、七草狩りを楽しみました。(立野公園は愛犬の入園を許可しているので、七草は愛でるだけにして食べない方
   セリ(写真は夏)↑    がいいと思います。)            ナズナ↑
a0049414_10564147.jpga0049414_10565558.jpgセリはビオトープで夏、花が咲いてるのを見たのですが、今は葉が小さく、他の植物と区別が付きません。特にキツネノボタンという毒のある草がよく似ているので、絶対に食べない方がいいで
     ゴギョウ↑      しょう。                     ハコベラ↑
a0049414_111346.jpga0049414_1112072.jpgナズナとはぺんぺん草の愛称で知られるアブラナ科の植物。今の時期はロゼット状で特徴のある実が生ってないので、近似種と区別が付きませんが、どれも食べられます。しかし、やはり食
     ホトケノザ↑     べない方がいいでしょう。          スズナ↑
a0049414_114248.jpgゴギョウとはハハコグサとも呼ばれ、こちらはキク科。
ハコベラは鳥を飼っている人の話では、小松菜より喜んで食べるそうで、鳥にとっては野菜よりご馳走らしいです。
ホトケノザとはオニタビラコのことで、春に赤紫の花を咲かせる同名の草とは別物。仏ではなく鬼というのが面白いです。
写真を見てもわかるように、自然を保護している場所より、む
     スズシロ↑     しろ道端やアスファルトの隙間など、苛酷な環境で見かけることが多く、健気でかわいらしい姿に、正月早々元気をもらいました。
スズナ、スズシロは流石に天然の物は生えてませんが、公園近くの畑で沢山栽培しているので、そちらを撮影しました。
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# by T-admiral | 2006-01-03 10:42 | 植物

冬のビオトープ

a0049414_22162356.jpg夏の間はザリガニやオタマジャクシを目当てに子供達で賑わう立野公園のビオトープですが、冬は氷が張り、訪れる人も少ない為、朝方などはコサギをよく見かけます。
一般に白鷺と呼ばれている鳥には写真のコサギの他に、チュウサギ、ダイサギの3種がおり、足指の黄色いのがコサギの特徴です。
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カワセミもたまに見ることがあります。カワセミは最近数が増え、それほど珍しい鳥でもないようですが、やはりエメラルドグリーンの「空飛ぶ宝石」に出会えたときの感動は格別のものがあります。
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# by T-admiral | 2005-12-30 22:38 |

もう幾つ寝ると・・・

a0049414_1817116.jpg公園近くのキャベツ畑の杭で、モンシロチョウが蛹になりました。(白丸の中、左上と右下の2つ)見事な擬態で、これなら誰にも気付かれることなく春を迎えられそうです。
どうか、 無事に羽化出来ますように。
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# by T-admiral | 2005-12-25 21:03 | 幼虫、蛹

北からの来訪者

a0049414_148283.jpg冬になると遥か北方から写真のジョウビタキをはじめ、沢山の渡り鳥がやってきます。
蝶の蛹や幼虫は彼らの大好物で、豊富なご馳走を目当てに蝶の里では多くの渡り鳥が見られます。
個人的には面白くない話ですが、自然の摂理なので仕方ありません。
オレンジ色の羽としっぽを上下に振るしぐさがかわいいので許しましょう。
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# by T-admiral | 2005-12-23 14:21 |

蝶の代わりに

a0049414_2123186.jpgツバキなど、冬の昆虫がほとんどいない時期に花を咲かせる樹が実を結ぶことが出来るのは、蝶の代わりにメジロやヒヨドリが蜜を目当てに花を訪れ、花粉を運んでくれるからです。
鳥が花粉を媒介する花を鳥媒花といいます。
a0049414_621339.jpgメジロは、冬になると見かける鳥ですが、渡り鳥ではなく、ひょう鳥といって、日本の中で住処を変える鳥で、夏の間に山の林で雛を育て、秋には低地に降りて集団で暮らします。
大勢の人が押し合って並ぶことを目白押しというのはメジロが枝などに押し合うようにして止まる習性からきています。
甘いものが大好きで、蜜柑や柿の実にもよくやってきます。
花札の「梅に鶯」はウグイスではなくこのメジロを描いたものです。
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# by T-admiral | 2005-12-21 21:51 |

モンシロチョウの冬支度

a0049414_176545.jpga0049414_1651519.jpg                                                                                                                    








公園近くのキャベツ畑の杭でモンシロチョウの幼虫が蛹になりかけていました。(白丸の中 右がアップ)
もうじき丸坊主になってしまうキャベツ畑でどうやってモンシロチョウが冬を越すのかちょっと心配でしたが、ここなら無事に春を迎えられそうです。
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# by T-admiral | 2005-12-18 17:09 | 幼虫、蛹

真冬の旅立ち

a0049414_9491241.jpg今朝になってよく見ると、いつの間にかルリタテハの蛹がもぬけの殻になっていました。寄生虫にやられたのかとも思いましたので多摩動物園に問い合わせてみると、今の季節ルリタテハは蛹から羽化し蝶となり、暖かい物陰で冬を越すのだそうです。
てっきり蛹のまま春を迎えるのだと思っていましたので以前の記事に「冬支度は万全です」などと書いてしまいましたが、ルリタテハにとっての冬支度は、実はこれからなんですね。
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# by T-admiral | 2005-12-11 09:56 | 幼虫、蛹

ルリタテハの冬支度

a0049414_1427696.jpga0049414_14271645.jpga0049414_14272947.jpga0049414_14273845.jpg立野公園のホトトギスはすっかり散ってしまいましたが、我が家の庭は日当たりが悪く開花が遅かったせいか、まだ花が咲いています。ルリタテハたちはほぼ全員、蛹になったようで冬支度は万全です。a0049414_1434493.jpg
ルリタテハは成虫でも冬を越すので、暖かい日には木漏れ日の中、日向ぼっこをしている姿を見ることが出来ます。夏の間は林の間を素早く飛び、静止しても翅をぴったりと閉じているので見つけにくいのですが、寒くなると動きが鈍くなり、撮影しやすくなります。
どうしてなのか、下向きにとまるのが好きなようです。
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# by T-admiral | 2005-11-27 14:44 |

アオスジアゲハ(蛹)

a0049414_5294380.jpg公園近くの民家の軒下で、アオスジアゲハが蛹になっていました。
何故わざわざこんなところまで移動したのでしょう?食草のクスノキからは、庭を隔ていて青虫にとってはかなりの距離があるというのに。
公園や街路樹によく植えられているクスノキを食草とするアオスジアゲハは、緑の少ない大都会では、ナミアゲハやモンシロチョウよりお馴染みの蝶かも知れません。
アゲハ類の蛹は、普通夏は緑で冬は褐色ですが、アオスジアゲハは冬でも緑です。クスノキが常緑樹だからでしょうか。
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# by T-admiral | 2005-11-21 05:45 | 幼虫、蛹

ウラナミシジミ

a0049414_212144.jpg練馬区教育委員会が発行した『練馬の昆虫』によると、この本が発行された40年前には、ウラナミシジミは記録にありません。
ウラナミシジミは南方系の蝶で、やはり地球温暖化のせいなのかと、不安になりますが、練馬で見ることが出来る蝶が増えたことは、素直に喜んでいいんじゃないでしょうか?
同書には、「区内で見られる蝶は45種で、数年を出でずして激減することは明らかである。」と、ありますが、現在練馬野草の会が写真に収めた蝶は36種に及び、オオムラサキなど残念なことに絶滅してしまった種もいるものも、いまだ40を超える種類の蝶が練馬に生息しているようです。
ウラナミシジミは練馬では冬を越すことが出来ないようで、夏から秋にかけてしか見ることが出来ません。
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# by T-admiral | 2005-11-16 21:16 |