透明な翅で、蜂のように見えるオオスカシバの幼虫は、クチナシの害虫として知られていて、うっかりすると木を丸坊主にされてしまう事があります。 スズメガ科の幼虫には「芋蔓」を連想させる尾状突起があり、毒針だと思っている人もいるようですが、毒はありません。 #
by T-admiral
| 2007-10-08 07:26
| 幼虫、蛹
給水ポンプの故障で池の水が涸れるまで、ビオトープにはナマズがいました。 少なくとも、今年の春の時点では確認されなかったので、それ以降に誰かが放流したのでしょう。 それも、1匹ではなく、5~6匹はいましたから、素人が持て甘して捨てたのではありません。 実をいうと、誰の仕業によるものなのか、住所氏名まで分かっています。 サービスのつもりかも知れませんが、あなたのやってる事は、従来の生態系の破壊以外の何物でもありません。 グッピーもあなたの仕業なら、今すぐ回収しなさい。 #
by T-admiral
| 2007-09-25 21:23
| 両生 爬虫 魚類
給水ポンプの故障と夏の渇水で、すっかり干上がってしまい、コイやブラックバスなどの大型の魚がすっかり姿を消してしまったビオトープですが、秋雨で水が戻り、小さな魚が泳いでいるのを見かけました。 クチボソかな、と思ってよく見ると、なんとグッピーでした。 こんな魚が自然発生するわけがないので、だれかが放したに違いないのでしょうが、今のうちならいざ知らず、冬になったら死んでしまいます。かわいそうな事をするのはやめましょう。 給水ポンプの故障を放置したままビオトープの生物を殺してしまう区行政にも強い憤りを感じますが、次々と外来生物を放流し続ける近隣住民にも、あきれかえってしまいます。 #
by T-admiral
| 2007-09-24 17:42
| 両生 爬虫 魚類
秋になると目につくようになるのが、芋虫や毛虫。 来るべく冬に備えて、もりもり葉っぱを食べています。 画像は、セスジスズメ。食草はヤブガラシ。 小さい頃はもっとカラフルな色をしているのですが、大きくなるとこのように地味な色に落ち着きます。 #
by T-admiral
| 2007-09-14 06:43
| 幼虫、蛹
|
リンク集
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||