またまたグロい写真で失礼します。
秋が深まるにつれてこのブログはこういう写真が中心になっていくので要注意。 ツマグロヒョウモンの幼虫は、路傍でよく見かける外来種のスミレ、パピリオナケアが好きなようです。 逆に、立野公園に自生しているタチツボスミレやノジスミレ等の在来種に付いているのはあまり見かけません。 ツマグロヒョウモンは幼虫で越冬するのですが気温が氷点下に下がると死んでしまうので東京近郊では春を迎えられないだろうと考えていて、三浦半島あたりで越冬した個体が世代交代を繰り返しながら北上してくるのではと思っていたのですが、最近では春の連休前あたりから成虫を見ることが出来るので、もしかすると冬を越せるのかも知れません。
by T-admiral
| 2006-10-04 17:27
| 幼虫、蛹
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