冷たい雨が止んで、抜けるような気持ちのいい青空が広がった日曜日の今日、立野公園では何時の間にか遥か北国からの使者、冬鳥が訪れていました。
(上から、シロハラ、アカハラ、ジョウビタキ) シロハラ、アカハラはツグミの仲間なのですが、お腹の色の違いでと呼び名が付いてるのが面白いです。 アカハラは警戒心が強いのか、運の良い日でなければ木陰から出て来てくれません。 ジョウビタキはあまり人を恐れないようで、慎重に近付けばかなり近くまで接近させてくれます。 ナワバリがあるのか、杭の上などの目立つ所で盛んに尾を上下に振っていました。 冬は虫も少なく花もあまり見られませんが、夏に比べて木の葉が邪魔をしないので鳥の観察は容易いです。
by T-admiral
| 2006-12-10 13:12
| 鳥
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